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FRPコンポーズパイプのよくあるご質問

Q1. 許容せん断応力度(応力度)、許容圧縮度、許容引張応力度が示されていないのはなぜか?

  1. 許容せん断応力度(応力度)について
    FRPパイプが足場板などの死荷重および作業員などの活荷重を部材直行方向に指示する場合(おやご、ころばし)、その支持点の間隔は1.2m〜2.5mとしています。このような支点間隔の場合の破壊形態は曲げが支配的であり、せん断の影響は小さくなります。
      このため、足場用FRPパイプについては、せん断許容応力度を定めていませんでした。
      しかし、補強足場など支持点の間隔が短い場合には、せん断で断面が決定される恐れがあるため、今後、以下の許容値を定める予定としております。
    [許容せん断応力度(案)]
      FRPφ49.2の場合:10.8N/mm2、 FRP□60の場合:8.6N/mm2

  2. 許容圧縮応力度・許容引張応力度について
    当社では許容圧縮応力度については、長柱としての座屈耐力から許容応力度を定めています。一方、引張耐力についてはパイプ部材としての試験を行っておらず、許容引張度も定めておりません。一般的な吊り足場ではFRPパイプが引張応力を受けるのは「やらず」などですが、この場合は圧縮応力度が部材断面設定に支配的になり、引張応力度で部材断面が決定されることはないためです。
    当社のFRPパイプの許容圧縮力(許容座屈力)の算定は、以下のとおりとしています。

    ここに、
    :オイラーの式をもとに算出した許容座屈力(N/本)
     (但し細長比が概ね100以上の場合に適用、100以下の場合は、直近上位の値を準用)
    :円周率
    :曲げ剛性(N・mm2
    :座屈長(mm)
    :安全率=2.85(FRPパイプに適用する安全率)

Q2. 安全率の値の根拠は?

FRP工場設計便覧(社団法人強化プラスチック協会)を参考として、曲げ破壊に対して2.85という値を活用しております。

Q3. 金属製のクランプやジョイントから通電する可能性はあるか?

FRPが導電性でないため、通電の可能性はありません。

Q4. FRPパイプが現場では長すぎるため、その場で切断加工しても問題ないか?

使用基準の通り、穴あけ、くぎ打ち、切断はFRPの強度低下を引き起こす恐れがあるので、現場での加工は避けて下さい。

Q5. 端部が傷んだので切断して補修したいので方法を知りたい。また、キャップは単体で購入可能か?購入したキャップをはめる方法は?

独自の補修を行った場合はFRPの強度低下を引き起こす可能性がありますのでご注意下さい。当社では強度低下が起こらないよう、次のように補修をしています。

  1. 切断:電動工具2mm刃鉄用を用いて部材と垂直に切断
  2. 密栓:当社販売品のキャップを用いて密栓
  3. 接着:溶剤がアクリル系樹脂のものを使用。

推奨はコニシボンドVP2000です。

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